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不動産売却と相続手続き相続、誰に相談する?相談窓口早見表とかかる費用

突然の相続、まず何をすべきか【相談先早見表と費用】

遺産を相続したとき、どこに相談すればいいか?
相談場所と費用をまとめました

親や祖父母・兄弟姉妹など、身近な人が亡くなったとき。悲しみの気持ちのなかで待ってはくれないのが、死去に伴う様々な手続きです。

その中で最も心労が重なるのが「相続」の手続き、と言われています。

突然土地や家、マンションなどの不動産を相続したとき、まず何をするべきか?
相続がわからないとき・迷ったとき・困ったときの相談はどこにすればよいのか。
費用はいくらかかるのか?

わからないとき・困ったときの相談先と費用を早見表にしました。

相続で専門家に相談したほうが良いケース

わからないまま手続きを誤ると、後々問題が起こります。
下記の場合は必ず専門家へ相談しましょう。

  • 相続財産がわからない
  • 相続税の申告が必要かどうかわからない
  • 相続税の申告方法がわからない
  • 相続人が誰なのかわからない・調査方法がわからない
  • 戸籍を調査したら想定外の相続人が発覚した
  • 遺産分割協議で揉めている

誰に相談するのか

相続の相談先は、下記の5つです。

  • 弁護士 → 相続で揉めているとき
  • 税理士 → 相続税が発生するとき
  • 司法書士 → 不動産を相続したとき、相続放棄をするとき、遺言書があるとき
  • 行政書士 → 相続財産の調査、遺産分割協議書作成
  • 全ての相続手続きを一括で引き受けてくれる窓口
    → 何から始めればいいかわからない、費用を抑えたいとき
■【相談窓口早見表】それぞれ出来ること・出来ないこと
 弁護士  税理士 司法書士 行政書士 一括窓口
相続財産の調査
遺産分割協議書の作成
相続のトラブル・揉め事 × × ×
代理人として交渉 × × ×
解決調停・審判の弁護 × × ×
相続税申告 × × ×
相続財産の評価 × × ×
相続不動産の所有権移転登記 × × ×
相続放棄手続き × × ×
遺言書の検認 × × ×

相続に特化した事務所へ相談すれば、手間もかからず費用も安い

それぞれ出来る範囲が異なるので、最初に依頼した専門家ができない範囲の手続きが必要になったとき、引き継ぎや紹介を通し別の専門家に依頼するとお金も時間も余計にかかってしまいます。

すべての相続手続きができる専門資格はないので、ひとつの専門家に相談するのではなく、相続に特化した事務所にまず相談するとスムーズです。

相続に特化した事務所であれば、調査から申告までワンセットになっているためいちいち他の専門家を探す手間もかからず、費用も安く済みます。

なかでも相談サポートは年間10万件の案内実績があり、メディアでも多数取り上げられている相続問題のサポート窓口です。

無料で相談できるので、何から始めていいのか分からない・どこに相談していいかわからない・費用を安く抑えたい、という場合はまずこちらで相談してみましょう。
※サイトはこちら

相続の手続きにかかる費用の相場

相続の手続きにかかる費用は、相続財産の総額によって決められるのが一般的です。

■相続手続きの費用相場(相続に特化した事務所に相談した場合)
相続財産 費用
2,000万円未満 20万円前後
4,000万円未満 25万円前後
6,000万円未満 30万円前後
8,000万円未満 35万円前後
1億円未満 40万円前後

それぞれ必要に応じて手続きを依頼する場合は、相談先別に費用が発生します。

■不動産相続がある場合
→司法書士への不動産登記手続きの費用
不動産の評価額が高いほど費用も高くなる。
不動産が3,000万円の評価の場合:30万円前後
■相続税が発生する場合
→税理士への申告手続き費用
遺産総額の0.5~1.5%が相場。
遺産総額が8,000万円の場合:40~120万円
■相続争いが起きた場合
→弁護士への紛争解決のための費用
着手金:20~50万円
報酬:経済的利益の10%~15%前後
■各手続きの費用相場
相続財産の調査 3万円~
遺産分割協議書の作成 3万円~遺産の評価額の0.1%程度
相続不動産の調査 1万円~
財産の名義変更 金融資産の調査:2万円~
預貯金の払い戻しや名義変更:銀行1支店につき2万円~
車の所有権移転登録:5万円~
相続放棄 5万円~

不動産登記の変更には登録免許税もかかる

登録免許税とは不動産の登記の際に必要となる税金です。

所有権移転登記や所有者の住所変更、抵当権の設定登記など不動産の権利に関する登記のときに必ずかかってくるお金です。

相続による所有権の移転にかかる登録免許税は不動産の課税評価額×0.4%です。

■登録免許税の料金(相続による所有権移転登記)
不動産の課税標準額 登録免許税
2,000万円 8万円
4,000万円 16万円
6,000万円 24万円
8,000万円 32万円
1億円 40万円

実際、相続っていくらかかった?経験者にアンケート

相続を実際に経験した方に、相続手続きにいくらかかったかを聞いてみました。

男性アイコン 相続した財産 土地と建物、預貯金
遺産の金額 土地の評価額 800万円
家の評価額はほぼなし
預貯金 200万円
相続手続きを専門家に依頼したか 司法書士に依頼
専門家に支払った手数料 約60万円
【後悔している事】
不動産の登記が先代のままで、時間とお金がかかってしまいました。
司法書士の手数料はさほどでも無かったのですが、登記にあたり、境界の確定が必要になり急きょ依頼した土地家屋調査士の手数料が高くて驚きました。
下調べして良心的な価格の専門家に依頼すれば良かったと後悔しています。
男性アイコン 相続した財産 銀行預金と退職金
遺産の金額 預金 2000万円
退職金 1000万円
相続手続きを専門家に依頼したか していない
【後悔している事】
不動産のような名義変更の難しい遺産はなかったため、自分で手続きをしました。が、細かい事務手続きが非常に多かったです。
あちこちに電話して書類を市役所に何度も取りに行きました。医療保険の手続きをするために、病院で1日潰れた日もありました。

結局全ての手続きが終るまでに1ヶ月近くかかりましたので、少し手数料を払っても法律の専門家に依頼したほうが楽だったかも知れないとも思います。
ただ、相続の手続きをするために忙しくしていることで、死んだことへの悲しみが少しの間マヒさせることができました。

女性アイコン 相続した財産 土地と預貯金
遺産の金額 土地 約800万円
預貯金 約150万円
相続手続きを専門家に依頼したか していない
【後悔している事】
遺産が多い場合は、やはり専門家に頼んだほうが多少お金がかかったとしても安心です。
女性アイコン 相続した財産 家、宅地、田畑、山
遺産の金額 不動産の評価額 800万円程度
相続手続きを専門家に依頼したか 司法書士に依頼
専門家に支払った手数料 約20万円
【後悔している事】
特に遺言状などはありませんでしたが、法定相続人が二人しかいなかったので何の問題もありませんでした。
が、やはり専門家にお願いすると、時間や手間はかかりませんが費用が高いので、自分たちでするのもありだったなと思います。
法務局が遠いので、費用をとるか時間と手間をとるか、悩みどころです。
男性アイコン 相続した財産 現金、土地、債権
遺産の金額 現金 300万円
土地の評価額 500万円程度
1000万円の債権
相続手続きを専門家に依頼したか していない
【後悔している事】
土地は既に共有名義だったので、持分を相続人全員の共有で相続しましたが、今後のことを考えると1人の名義に整理した方が良いと考えています。
相続の話が出た時がチャンスだったのに失敗したと思います。
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